龍田比古の奥山日記

愛する人を追い、斑鳩、三郷、平群、生駒、安堵…龍田川流域など大和を歩いている。気持ちのいい石室によこたわるかとおもえば、万葉のイリュージョンに垣間見たり、十一面観世音が暗号を呟く。…生駒郡という現代の地名を旧平群郡と読み替えると、いろいろなことが見えてきました。

au iPhone

au iPhone に変えた。
casio携帯も綺麗に見える画面だったが、うん、綺麗?
綺麗というより明細で小さな文字が見やすい。

日本語入力はあまり賢いとは言い難い。変換中の候補が前のAtokより少ない。候補の出し惜しみ?また、候補に前回の助詞が付いてくるので、同じ単語を選びにくいのだ。変換前の区切り直しが出来ないのか不明

英数字となると突然賢くなる。候補がフタモジ(ニモジは知っているのに二文字を知らない。)目で的確に出て来る。
ただパスコードや乱数を意味のある英語に勝手に変えてしまうのには、ほとほと参った。
買ったばかりで設定を山ほどしなければならないのに。小さな親切をして困らせる。ロボット特有の律儀さで。

文字入力を覚えるのが先か、初期設定が先か、ハムレットのように悲しく悩みつつ、ま、はっはっは

通話も(ためいき)、着信に気づき取り上げるとなんと親指がちょうど「拒否」ボタンの上に!
同じ失敗を繰り返した挙句、通話ができても聞こえない。液晶保護の透明シートが貼ってあるがそれがレシーバをふさいでいる。イヤフォンはどこかにマイクも付いているらしく快適な使い心地、ぼくの通話には必需品である。